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「箱根ランフェス」
新たなスポーツイベントを通じた交流人口の創造
-取り組み事例紹介-
「箱根ランフェス」2017年より開催
JCDでは、地域への誘客や消費促進、ファンづくりのためのエリアプロモーションに取り組んでいます。
その取り組みとして、日本有数の観光地であり、箱根駅伝の舞台としても有名な箱根町で、ランニング・アウトドア・フェスが融合した複合的なエンターテイメントスポーツフェスティバル「箱根ランフェス」を2017年より開催。コロナ禍による5年間の休止期間をへて、2024年にタイム計測をしない新しい形のスポーツフェスとして復活。紙コップの廃止やゴミのリサイクル、カーボンオフセットなどサステナブルな取組みも着手。エントリーも満枠となり多くのランナーで賑わいました。
イベント企画から箱根町様と調整を行い、数多くの団体様に参画いただいた実行委員会の運営、およびイベント運営をすべてJCDで担当しています。
■「箱根ランフェス2024」開催概要
- 日時 2024年4月20日(土)9:00~16:00
- 会場 メイン会場/芦ノ湖キャンプ村 富士ビューラン/芦ノ湖スカイライン
- 主催 箱根ランフェス実行委員会
箱根町、箱根町教育委員会、箱根DMO(一般財団法人箱根町観光協会)、箱根温泉旅館ホテル協同組合、箱根仙石原観光協会、箱根仙石原温泉旅館組合、裾野市、裾野市観光協会、神奈川県県西地域県政総合センター、 小田原箱根商工会議所、芦ノ湖スカイライン株式会社、小田急箱根ホールディングス株式会社、伊豆箱根鉄道株式会社、神奈川県タクシー協会小田原支部、FunSpace株式会社、箱根町陸上競技協会、神奈川県連合読売会、読売新聞東京本社、株式会社JTB、箱根プロモーションフォーラム、箱根園、星槎グループ、株式会社JTBコミュニケーションデザイン、株式会社湘南よみうり新聞社
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後援:一般社団法人 日本スポーツツーリズム推進機構